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川崎区民主市政をつくる会ニュース

 

川崎の子供も医療費を無料に

川崎市も中学校卒業までの医療費を無料にしましょう。
「小学4年生から6年生」の窓口負担最大500円もなくしましょう。
神奈川県の小児医療費助成は、全国でも最低レベルと言われています。さらに川崎市の小児医療費助成制度は、神奈川県でも最低水準です。
川崎市とともに遅れていた横浜市でも2020年中学校卒業までに一部助成がひろがりました。川崎市はいまだに、中学生になると三割の医療費負担となります。また、小学4年生から6年生は最大500円の一部負担金があります。
福田市長、与党議員も声をそろえて「財政難」といいますが、ほとんどの自治体で中学生まで医療費負担なしを実現しています。関東7県でいうと、関東101自治体が高校生まで無料です。川崎市の市政を変えれば、必ず実現できる制度です。
川崎のこどもたちも安心して医療が受けられる制度へ、川崎の市政を転換させましょう。

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