川崎市教育委員会が8月に発表した「(仮称)新たな市立高等学校改革基本計画」は、市立高校5校すべてを対象とした大規模な再編・統廃合構想です。ネット上でも投稿が続き、大きな話題になっています。今回は、その中でも注目が集まる「定時制の幸高校への集約」について、現場からの不安の声を紹介します。
定時制高校の1校統合について 不登校を考える親の会 LINE意見集約
2026年8月
Aさん
定時制高校の統廃合が進められてきてた事、必要な場として守られてきた事を今知りました。
効率化によって学びの場が縮小すると、そこに行けたかもしれない可能性が減ってしまうようにも感じられてしまいます。
Bさん
これまで徒歩圏内等で通えた居場所が、遠くなってしまうと、居場所を失う子どもたちが出てしまうのではないかと心配です。
少数だからいいと切り捨てられ、その子にとっては唯一の場を失うことになりかねないのでは? と思います。
過去、徒歩3分の定時制高校に息子が救われました。統合しないでほしいなと思います。
Cさん
一人ひとり違う子どもたちにとって「唯一の絶対的な居場所」というのは無く、それぞれが通いやすさや雰囲気で選ぶ選択肢が多様なことが大切だと思うので、大人の都合だけでひとつにまとめられてしまうのは子どもたちを救うことにならないと思います。
Dさん
つい先日、中2の次女の中学の3年生の保護者さんが、川崎高校の定時制に進学することを決めたとおっしゃっていた矢先に🥶
Eさん
各地で公立学校の統廃合が起きていますね。元は、大阪市政が条例を作って、早々に進めた政策ですね。私立学校無償化は、教育の選択の幅も広がりましたが、結局は、公立学校統廃合へのスタートとも言えます。
公立学校の縮小は、地域教育の衰退へ向かうので、川崎の地域性を反映した市民の求める学校を存続させてほしい。
夜間部など選択肢の少ない学校は、募集の人数で見るのでなく、ニーズに合わせた魅力ある学校づくりのために、しっかりと予算を確保してほしい。
人を大切にした特色のある学校作りが、結果市の発展にも繋がると思います。
Fさん
又、定時制高校が少なくなるのですね。
これは不登校児に、取っては行ける学校がなくなっていくので私も無くして欲しくないと思います。
子どもが誰1人取り残さない川崎と言うけど取り残されてるよねと諦め気味
子どもが希望が持てない仕組みはより、行ける場所がある場所を作って欲しいものです。
Gさん
市立川崎定時に息子が通学中です。現在、夜間部は完全になくなっており昼間部のみです。学年で5〜6クラスあります。友人の息子さんは橘の夜間定時に通学中です。
不登校経験のあるうちも、友人の息子さんも、通えている大きな理由のひとつが、「近さ」です。もし統合されて、環境が大きく変わったら、この子達が安心して通学し続けられるのか、不安です(困る)
Hさん
現在中2の我が子。自分に合う学校を親目線で探してほしいと言うから少しずつ、定時制、通信制、サポート校を調べ始めている私です。神奈川県内の定時制を調べていく中で『募集停止』の数の多さに驚いていたところでした。
特に総合学科。秋に市立川崎高校定時制、橘高校定時制の説明会に参加しようと考えてましたが、質問したらその時何か答えてくれるんですかねぇ。進路の選択肢、これ以上減らさないでほしいです。
Iさん
うちに中1の息子がおり、まだ少し先ですが、ふわっと、近くの定時制高校を考え始めていたところなので、統廃合が進められているという現状を初めて知り、思わずこちらにLINEさせていただきました。
「近さで通える」に、共感です。近さはとても大事です。子どもたちの選択肢を減らしてほしくはないです。切に願います。