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子ども医療費助成の遅れ

子ども医療助成は、関東圏や全県でも9割の市町村が18歳まで対象になるなか、中学卒までは川崎市と横浜市のみ。そのうえ、一部負担金を取る県内自治体は川崎市と相模原市の2市のみに。小学生からの500円の窓口負担は川崎市だけ。

 子育て世代への冷たい政策に、子育て世代の他都市流出も止まりません。

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