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12月18日、コロナ感染防止のため、55人乗りバスに23人までに制限をして川崎市の税金の使い方の歪み=臨海部大規模開発の調査を実施しました。
3年ぶりの羽田連絡橋工事や、水江町線工事を止めることができなかったことが、本当に残念、無念の思いです。参加したみなさんも、その巨大開発のさまをみて、川崎市政を変えなくては!の思いを強くされたことと思います。
今回の参加者は、23名。その中には、看護師として川崎市で働くようになった2年目の方、昨日から弁護士として勤めたので、今日が初仕事ですという青年弁護士など新しい市政の担い手も参加。頼もしい限りです.また、今回は実態調査だけでなく、現地で、川崎市政の街こわし、暮らしこわしと闘っている方々との交流もでき、とても有益でした。
次の北部コースでは、北部の緑、自然を守るためにがんばられている住民の皆さんとの交流、連帯も深める、つながる調査を企画していきます。

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