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50年間守られてきた「コンビナート上空は飛ばない」という制限を国が一方的に破棄し、川崎市が容認してから、南風時に羽田から飛び立つ飛行機はコンビナート上空を飛び続けています。もし、コンピナート真上で航空機や落下物事故が起きたら大惨事になります。航空機事故は離陸後三分間に集中しています。また騒音などの健康被害について指摘する専門家も多く、実際に直下の殿町・田町地域周辺からも「近所で赤ん坊が泣いている」「子供たちが怖がっている」という声が上がっています。

私たちは、川崎市に対して川崎区の住民の命を守るために新飛行ルートの撤回を求めております。

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